2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャンパー

予告編から想像していたのと内容がずれてた。 ただ、ジャンプ(テレポーテーション)の感覚はいい感じ。これだけでこの映画はありだと思う。 ジャンプをする瞬間の「タメ」と「放出」が爽快感につながっていたと思う。特に、ジャンプの連続は観ていてスカッ…

夢を追う人

今日は、とある知り合いがやった舞台を観にいった。舞台といっても、小劇場。客席も50席くらいの会場。 でも、ちょっと驚いた。ほぼ満員だったから。 僕はほとんど小劇場に観にいくようなことは無い。そんな状況だったので、先入観として「空席が多い」よ…

ノーカントリー

すごい。 テレビやら何やらでの前評判が高いから期待値も高くしていったんだけど、そのハードルをなお越えていた。 まず何よりも印象に残ったのは、音。BGMはほとんど入らない。ハリウッド映画なんかだと「いかにして音楽をうまいこと使って、映像とスト…

マイブルーベリーナイツ

こういうロードムービーもあるのだな、という感じだった。 土地を移動する様子をほとんど描かないので、ロードの雰囲気がかなり抑えられているなぁ、というのがその理由。でも、ロードムービーだと思う。傷ついた人が旅に出て、見知らぬ人と出会い、関わり、…

今日のなにがし

内村P(というテレビ番組)でやっていた企画。その日の放送でやる企画が終わった最後に、出演者の誰か一人を選んで「一発ギャグ」的なネタを3つやるというもの。 もともとは、TIMのレッド吉田が「人を笑わすのが苦手」とかで、それを克服するためという…

東京少女

ちょっと書くタイミングが遅れてしまった感がありますが。 この映画で、何をしたいのか? この疑問は早々に提示された。 映像の世界に飛び込もうとする人間に当てたメッセージが、すべてなんじゃないかと。特に、この東京少女のシナリオコンクールに飛び込も…

睡眠時間

みなさん、どれくらいとられているでしょう? 今週はちょっと寝不足気味で、この土日は睡眠中心となってしまいました。この2日で18〜20時間くらい眠ってしまった・・・(^_^; ※さすがに連続では眠れないので、二度寝・昼寝・夕方寝(?)みたいに断続的に。…

クソスベリ芸人

クソスベリ芸人先日放送されていた「アメトーーク」でのこと。 元猿岩石の有吉がペナルティのワッキーのイメージとしていった言葉。もともとは、有吉が品川庄司の品川のイメージをきかれて 「おしゃべりクソ野郎」 とこたえたことが発端。 そこから派生して…

やっかいなことって、なんで「とある一時期に一気に降りかかる」のだろう・・・?(-_-; 今日はまさにそんな一日だった。 朝いちばんに取り組むことになったのは ・腹立たしいほどの言いがかり と感じるような対応からだった。 そのあと降りかかってくる用件は …

地上5センチの恋心

後味のいい、とても素敵な映画だった。 夫と別離して10年以上経つ年配の女性が、複雑な子供(ゲイの息子とニートの娘)を抱えながらも、一人の小説化が生み出す作品によって力づけられ、ときには迷いながら悩みながらも、毎日を明るく楽しくすごしていく姿…

ガチ☆ボーイ

タイトルと映像だけみると誤解しやすいこの作品。 実は、面白く、せつなく、でもすごくあたたかく、ジーンと感動する映画だった。 記憶障害を持つ主人公が、大学のプロレス同好会にはいるところから物語が始まる。当初は記憶障害であることは隠されていて、…

笑わず嫌い王(後編)

先週の続きが放送された。 面白かったのだけど、見たことのあるネタが多かったのが残念。 ただ、ナイツのネタをじっくり観たのははじめてで、これはよかった(レッドカーペット的な番組でみたことがっただけだったので)。 ・COWCOW 鉄板ネタをつない…

天才になりたい

いままでに何度となく頭に浮かび、頭をよぎってきたこのフレーズ。 そして、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太が書いた本のタイトルでもある。 この本、思いのほかよかった。ただ、きっと人によって受け止め方に差がでると思う。 自分に自信がない(…

笑わず嫌い王

3年ぶりの放送とのこと。 自分が見た記憶は、岡村が主役だったときの27時間テレビが最後。だから3年なのか? ナイナイ本人もいっていたが、当時はいまほどネタ番組がなかった。深夜ではインパクトショーみたいな番組がではじめていたが、ゴールデンとな…

芸人定食

千原ジュニアpresents ‘‘芸人定食,,〜芸人持ち込みコーナーLive!〜vol.10千原ジュニア /ケンドーコバヤシ /綾部(ピース) /タケト(Bコース) /山本吉貴 /サバンナ /博多華丸・大吉 /渡辺(ジャリズム) いってきました。今回は、1月にいった…

KY⇒KM⇒KK

■KY そろそろ賞味期限にを迎えてきた感があるこの言葉。とはいえ、日常で意識することは多々あるもの。 自分のまわりを振り返ってみると、空気が読めない人というのは実際いる。 少し前にあったこと。諸事情でしばらく会社を離れることになった人がいた。…