メールの恐さ

メールのもっとも危険なこと。
それは、送信誤り。

僕が送信する相手は、仕事もプライベートも限定される(悲しいことだが・・・(T_T))。
だから、間違って送信したのって、たぶん一回(少なくとも記憶にあるのは)。
そのときは、仕事でのメールだった。社内の関係者にメールを送るのに、社内のアドレス一覧から取得して宛先を設定して送ったら、それが違う相手に届いていたのだった。
しかし、それは「同姓同名」だったから、というもの。いちおうアドレスは異なっているのだけど、ローマ字のアルファベットがちょっと違うだけ(「oh」と「o」くらいの違い)・・・。

「そんなの区別つかねぇって」

って言いたかった。
そのときはあまりあたしさわりの無い内容だったので、問題にはならなかった。
まあ、すごく焦ったのは記憶に残っている。
胸をなでおろせたときの安堵感とともに。



で。
今日、やってしまった・・・。
いや〜、きつい。
仕事ではなく、プライベート(携帯)なんだけどきつい。いや、だからこそきつい。

何がきついかというと、
「blogに載せようと思って、ネタを羅列していたもの」
を送ってしまったから・・・(-_-;

なんで間違ったのかよくわからないのだけど、だめだこりゃ。


かろうじて救いだったのは
 ・書いた内容が常人の域を超えていない(でも、ちょっと恥ずかしい)
 ・送り間違えた相手が「いい人」である
ということ。

自宅に送ったつもりだったのに、家でメーラーを開いても届かない。
しばらく待っても届かない。プロバイダのメールサーバが何かあったのかと思ってしばらく放置していたら、蓋を開けるとこんなことになっていた。

メールを送るとき、アドレスをしっかりと確認しましょう。
いや、本当に。


※10min